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2024年03月29日
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なにかのウイルスに感染した

2008年12月14日
【警告】
食事中の人は ここから先は 見ない方がよい

―――――
4日ほど前、なにかのウイルスに感染した。
感染源は、おそらく息子。その前夜、2度吐いており、その時点で何かがおかしいと気づくべきだったのかもしれない

嘔吐・下痢にはじまり、高熱が出る。
午後、仕事を早退した。会社からは長くとも1時間半ていどの距離なのだが、この日は途中で吐き気をもよおしたり下痢をもよおしたりして、2時間以上も時間がかかってしまった。
地下鉄を降りたあと、新○急ホテルの綺麗なトイレに駆け込んだのだが、いちばん手前の個室がなぜか水浸しになっていた。このとき、不覚にも気付かず、一歩だけ足を踏み入れてしまった。幸いズボンが濡れるなどの被害はまぬがれたのだが・・・
しかたなく隣の個室で用を足していると、掃除のおばさんらしき人の声で、
「ちょ、なんで水詰まってるん!??」
という叫びが聞こえた。
知らんがな(´・ω・`|||)
おばちゃんのぼやきはその後もしばらく続き、かといって自分自身も危機的な状況であるためどうすることもできない。
なんとか嘔吐と下痢がおさまって個室を出たときには、おばちゃんの方もあらかた掃除が終わっており、それでもどこか釈然としない風であった。

帰ったら帰ったで、その日はかかりつけの内科が午後休診であることに気付き愕然としたが、幸いにも・・・とは言えないが、不幸中の幸いとでもいおうか、妻が同じ症状で午前中に受診をすませており(やっぱ幸いじゃねぇやw)、薬をわけてもらって寝た。
翌日、熱は少し下がるものの動ける状態ではない。
朝のうちに内科へ行き、1日のほとんどを寝て過ごす。
吐き気がおさまるまで絶食だといわれて辛かったが、3時のおやつに内緒で食べたプリンがおいしかった。
寝すぎて時間の感覚も分からなくなり、夕方あたりでいいかげん眠れなくなったので録りだめしておいたドラマを少しだけ見た。
夜になるころには妻と息子はだいぶ回復しており、自分も雑炊をすこしだけ食べた。
食べたが、まだ胃に刺激があるようで、食べたことをやや後悔したりした。
翌金曜日、まだ微熱と頭痛が残っていたが、仕事も心配なので出社した。オレってえらいねェ~(アレッシー風に)

ボーナスの明細をもらい、昨年より大幅にダウンしていることに愕然とした。
再就職を本気で考えている。
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