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ポケモン プラチナ34日目 マーズ再戦inシンジこ~キッサキシティ
はい、いきなりすみません。
今回は、自宅のあるフタバタウンからやや北西にある シンジ湖 にいるギンガ団を追ってまいりました。
湖の入口では、ナナカマド博士が生身でギンガ団と戦っているようです。
いいですとも!
還暦も過ぎているだろうに、ポケモンも使わず頑張るものです。
ていうか、ポケモン持ってないんですか。みんな研究用で、対戦用に育てたりはしませんか。
奥に行くと、ヒカリさんが幹部に襲われていました。
やぶからスティックに何を言うんでしょうか。
たしかに初対面ではないですが、いい大人が子供に向かっていう言葉とは思えません。
なので、もう一度イヤな目にあわせてやりました。
負け惜しみですか
すでに伝説のポケモンとやらは運び出されてしまったようです。
ところで、↑の写真の状態ではこの人、逃げ場がないはずなのに、パッと消えて逃げてしまいました。
ギンガ団の便利ツールでしょうか、うらやましいです。
本当にそう思ってますか。
もとはといえば、あんたが無茶をさせてるんじゃねーか?と思ったのですが、なんとなく殴られそうなので黙っています。
博士はついでにライバルくんのことも思い出したようです。
彼をいちばん過酷なルートに向かわせたのもアンタです。
ヒカリさんに一緒に行くようにとかは言いません。男女差別もはなはだしいです。
ていうか、最近ヒカリさんが戦ってるとこ見てませんが、ちゃんとポケモン育ててますか。
宇宙をつくりたいそうですよ
なんて普通に女の子に言っても理解されそうにありません。
「さぁ・・・とにかくエイチ湖に急がないと!」
とか会話が繰り広げられているかと思われます。
エイチ湖をマップで確認すると、シンオウ地方の最北端あたりに位置するようです。
まずカンナギタウンへ飛び、西の方からテンガン山に入ります。
内部はきりばらい・いわくだき・かいりき のひでん技がないと進めません。
野生のポケモンもけっこう強くなっています。
距離は短いですが、ロンダルキアの洞窟 を思わせるほど疲れました。
そして・・・
トンネルを抜けると、
雪国だった
ちょっと感激しますね、これ。
まさに新天地!といった趣きです。
ところが、ここからがまた辛い道のりです。
道中のトレーナーたちが強いし、泣きそうになりながら 217ばんどうろ に入ると・・・
寒い!!
これは寒いです。猛吹雪です。
帰ってこたつに入りたいです。雪にも埋まるし。
よく考えたら服装がずっと同じですが、防寒対策は大丈夫でしょうか。
あ、中にタキシード着てるんだっけ(←違)
道中でトバリジムのリーダー・スモモちゃんに会いましたが、やはり「一緒に行こう」とはならず、さっさと先に行ってしまいました。
鼻水も凍るような思いをしながらさらに進むと、ようやくエイチ湖付近の看板を発見。
かなり時間がかかったので、すでにライバルくんがギンガ団にやられていることを 期待 心配したのですが、
ぜんぜん問題ないようです。
それどころか、もうこの先のキッサキシティのジムでバッジをいただいたらしく、それがないと崖を登る技が使えないことを告げて行ってしまいました。
こちとら死に物狂いで来てやったのに、薄情な友人です。
つぎ会ったら殴ってやりたいです。
もう少し進むと、ようやくキッサキシティに到着。
なんともロマンティックな感じです。サンタクロースとか居そうです。
ポケモンセンターでスモモちゃんと再会。
今日はつかれたので、彼女と一緒にあたたまってからジムリーダーに挑みたいと思います。